住宅ローンが払えない!どうすればいいの?

人生において住宅ローンを組む機会というのはそう多いものではありません。
何度もシミュレーションを繰り返して決めたことでも、人生には何が起こるかわかりません。万が一住宅ローンが払えなくなってしまったとき、何から手を付ければよいのでしょうか。

放っておくと競売にかけられることも

住宅ローンが支払えないとなると、まず最初にくるアクションはローンを組んだ金融機関からの催促です。
金融機関としても、なんらかのトラブルや手違いがあったなど色々なことを想定しなければなりません。したがってすぐに競売にかけられる、ということはまずありえません。
しかし、ここで放っておいてしまうと競売にかけられることは避けられないでしょう。金融機関からの連絡があった場合、速やかに金融機関へ相談をするのが大事です。

早めに融資元の金融機関に相談しよう

住宅ローンが払えなくなりそうだ、と早い段階でわかった場合はすぐに融資元の金融機関に相談することをおすすめします。
「融資元に相談するなんて心象が悪くなりそうだし、しづらい」と考えてしまうかもしれませんが、実は「滞納する前に相談してほしい」との声が圧倒的に多いのです。
何故かというと、住宅ローンを滞納してしまう前であれば借り換えやローンの組み直しなど、とれる選択肢が滞納した後よりも格段に多いからです。

返済期間の延期が可能な場合も

融資元との交渉が必須となりますが、住宅ローンがどうしても支払えない場合には返済期間の延期が可能な場合もあります。
例えば、残りの住宅ローンが10年だった場合、更に期間を10年延ばしてもらうといった方法です。これにより月々に払うローンの金額は減額されることになり、収入の程度によっては負担が軽減されることもあるでしょう。
また、病気やケガなどによって収入が減ってしまうという収入減の期間がわかっている場合などは、その期間だけ返済額を軽減するといった方法もありますので、まずは融資元に相談をすることが賢明です。

任意売却も検討してみよう

どうしても住宅ローンが支払えない場合は家を手放すことも検討してみましょう。任意売却の方が、競売にかけられるよりも高い金額で売れる確率が高いからです。
競売で買いたたかれてしまった場合は最悪借金が残ってしまう可能性があります。どのパターンを選ぶにせよ、まずは融資元や弁護士などの専門家に相談をすることが必要不可欠です。